こんにちは、お刺身はあまり得意で無いのですがマグロはもっぱら赤身派の武發です。
ちなみにわさびはまだ得意になれません。
赤みのない透明感のあるヘアカラーって素敵ですよね。誰もが一度は憧れる色だとおもいます。
反面、多数の方が、「赤みがとれないんです」「すぐオレンジになってしまうんです」というお悩みをお持ちになられての来店です。
まずは赤みがとれない原因から
よくある原因
・自毛がもともと赤みが強い。
・過去に暗めや赤系のカラー（黒染めも含む）をしていた。
大きく分けてこの２つが原因のパターンが多いと思います。
番外編として、
・希望のヘアカラーの写真が「光で飛ばしすぎ」「加工が強すぎる」などで現実的な色の範囲を超えているパターンもあります。
※ブリーチを繰り返せば出来る場合もあります。
解決方法
ブラウンも含まれないような、アッシュ系、マット系の寒色系カラーを繰り返しましょう。
もちろん髪の状態によりますが、なぜブラウンも含まれないようなと言っているかというと、
ブラウンには基本的に赤みの成分が含まれています。
人によってはブリーチなどを必要とする場合もありますが、
基本的にはいきなりブリーチなどを考えたりしないで、カラーで定期的に染めることをオススメします。
先程、ブラウンも含まれないような、アッシュ系、マット系の寒色系カラーを繰り返しましょうと言いましたが、繰り返していると色が落ちた状態でも赤さが段々と少なくなってきます。
染める前から赤みが少なければ消し去るのは簡単ですね。
色落ちした色が、希望の色に近ければ近いほど、色落ちしても気になりません。
今まで赤みが取れないという方は、１度のヘアカラーで諦めたり、お店を転々としていませんか？
１度のヘアカラーで赤みが取りきれなくても、信じて継続すると希望色に近づくと思います◎
春のイメチェンはイルミナカラーやアディクシー、デザインカラーのバリヤージュがオススメです！
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