ドライヤーの冷風機能(前編)

こんにちは、アシスタントの藤井です。

寒い日が続きますが体調崩していませんか??
私は殿堂入りが出来るんじゃないか…っていうほど毎年インフルエンザの流行に乗っかっていたのですが、去年の12月はかかりませんでした!!
ですが3月も流行るので油断は禁物です!手洗いうがい、マスク、のど飴で乗り切りましょう!!!

そして自己紹介を除いて初のブログは髪の毛の乾かし方について書こうと思います。
みなさんは自然乾燥派ですか?ドライヤーを使う派ですか?ブログ画像

濡れた髪はとてもデリケートです。
そもそも髪にとってのダメージは何かというとこの3つ。
●熱
●摩擦
●静電気
これらによって髪は傷んでしまいます。特に洗髪後の水分をたくさん含んだ髪は、キューティクルが全開で、これらの刺激を受けやすいとってもデリケートな状態。

なので自然乾燥や生乾きは髪の毛に良くないと言うことです!!
ですがドライヤーの熱も髪に良くないと言われますが、確かにこれも事実。髪の成分はケラチンというタンパク質で、熱にとても弱いのです。
一般的なドライヤーの吹き出し口から出る温風は、なんと100~120度ほどで超高温!ドライヤーと髪の距離が近ければ近いほど熱風です。

ドライヤーのこんな使い方はダメージを招く原因になります。
●温風を一箇所にばかりあてる
●乾かし過ぎ
●ドライヤーと髪の距離が近い

ドライヤーの熱が髪にとってダメージ、自然乾燥もNG…そこで重要なのが、ドライヤーの冷風機能です!
温風だけではなく、冷風を適切に取り入れることで、単に髪を乾かすだけではなく、潤いに満ちた美しい髪へと導くことができますよ。

冷風機能がもたらす驚きのメリットはこちら。
●キューティクルを引き締めてツヤ髪に!!
●スタイリングが崩れにくくなる
温風で乾かした後の髪の毛は、スタイリングが作りやすくもありますが、同時に崩れやすい状態でもあります。
一度温風で作ったスタイルは、仕上げに冷風をあてることでスタイリングが崩れにくくなります。
●熱のダメージを軽減  ……などです。

文字数の限界がきてしまいました…。中途半端で申し訳ないですが手順は次回ご紹介します(._.)