NEWスタイリスト写真

こんにちは駒村です!!

ホットペッパ―ビューティーのスタイリスト写真が新しくなりました!!

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みんなとってもいい笑顔で
とってもらいました♪
是非チェックしてみて下さい!!!

爽やか、ヘッドスパ大好き美容師遠藤さん☆

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皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

ドライヤーの冷風機能(後編)

こんにちは、アシスタントの藤井です。
遅くなりましたがドライヤーの冷風機能(後編)です!!

ドライヤーの効果的な使い方とは……温風8割、冷風2割!

1)まずタオルドライをします
ドライヤーで乾かす時間を減らすために、余分な水分を丁寧にタオルでふき取っていきます。
特に傷みやすい毛先はより丁寧に。タオルに挟んで、とんとんと軽く叩くようにして水分をとります。
※ゴシゴシこすると摩擦や静電気によってダメージが起きます

2)洗い流さないトリートメントつけます
ドライヤーの熱から髪を守るため、トリートメントやヘアオイルを使いましょう。髪の中間部分から毛先を中心に、優しく揉みこむようになじませます。
●ドライヤーの熱から髪を守り乾燥を防ぐ
●潤いを与えて手触りを良くする
●傷んだ髪の修復をする
などの効果があります☆

3)温風で8割乾かします
熱によるダメージを出来るだけ抑えたいので、この温風の時間は長引かせず、手早く終わらせることが大切です。目安は5分~10分ほど!
髪の根本をしっかり乾かします。
髪の毛の中心部分は斜め45度上から風をあてるとキューティクルを整えつつ乾かすことができます。
ドライヤーの熱が一箇所に集中してしまわないようドライヤーを揺らしていろんな角度から風をあて、ドライヤーの吹き出し口と髪、頭皮の距離は20センチ以上離します!!
まんべんなく温風をあて、全体の8割乾いたくらいでストップです。

4)残りの2割は冷風で仕上げます
髪の根元から毛先に向かって、キューティクルを引き締めていき、終了です☆

なんとなく濡れた髪を乾かすアイテムだったドライヤーでも、そのメリット、デメリットを知って使うことで、毎日のヘアケア効果を高めることが出来ます!!
温風だけではなく、冷風モードを適度に取り入れることで、ドライヤーの熱によるダメージを抑えることが出来るのです☆

温風と冷風を使いキューティクルが美しく整った潤いに満ちたツヤ髪を手にいれましょう( ´∀`)