家で行う“アレ”。実はダメージの原因かもしれません

こんにちは、春風に吹かれているとマウンドの土の匂いを思い出す武発です。
もちろん野球未経験者です。
何気ない習慣が髪の毛を傷めている事もあります。
そのダメージがヘアカラーの褪色を早くしてしまう原因になってしまったり…
してはいけない5つの事を紹介いたします。

●濡れた髪の毛を何度もコーミングする

濡れている髪の毛を何度もクシでコーミングするのはよくないです。
濡れている時はキューティクルが弱い状態になっているのでなるべく刺激を与えるのはやめましょう。

●髪がびしょ濡れの状態からドライヤーで乾かす

髪の毛は自然乾燥や時間を置いてから乾かすより直ぐに乾かす方がいいです。
しかしびしょ濡れの状態からドライヤーを使うのは熱を与えすぎて髪を傷める原因になります。
なるべく先にタオルで髪の毛を拭いた後にドライヤーを使うようにしましょう。それだけでドライヤーの時間が減り負担も減らせます。

●シャンプーの時に髪の毛をだけを洗う

毎日のシャンプーの時に髪の毛のスタイリング剤や汚れのみを気にしていませんか?
健康的な髪の毛は頭皮のケアからと言われました。
シャンプー中に頭皮マッサージをしてあげるだけで血行が良くなり
健やかな髪の毛が生えやすくなります。

●大量にスプレーを使う

髪の毛のスタイリングで大量にスプレーを使いすぎてませんか?
手を汚さず使える便利なアイテムですが、使いすぎるとスプレーのアルコールによって髪の毛を乾燥させる時もあるので量には注意しましょう。

●毎日同じ所で髪の毛を結ぶ、または分け目をつけている

つい同じ場所で髪の毛を結んだり分け目を同じにしてませんか?
毎日同じ所で結んだりすると刺激が同じ所に集中し、髪の毛が傷んだり頭皮にダメージを与える可能性があります。
結ぶ場所や、分け目はなるべくならちょっと変えてあげる方がいいです。
これだけで表面のカラーの褪色も変わります。

毎日なんとなくしてしまいそうな5つのポイントです。
少し意識してあげる事で髪のダメージによる、カラーの色持ちも変わるので是非参考にしてみて下さい。9c4454143e2136751cedca6584656789はつつう